フウチャンポーのキャンプ日記～やさしさに包まれて～

この週末、時期的にも最後になるかと思い、意を決して「娘に」打診した・・・・・・・・・・


「むかし～行った初めてのキャンプ場・・覚えてる・・・」

「あ～、長崎の・・？・・・」


「お父さん、久しぶりに行ってみたいんだけど・・どう・・？・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イヤ・・・・・キャンプは・・・もういかない・・・」


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・心の中で何かが・・・・・・折れた・・・・・・・・・・



思えばもう、ティーンエイジャー！・・・・いつまでもついて来てくれると過信していたワタシが間違い・・・


「アイドル」　「キラビヤカ～」　「シティー」が好みの彼女に強要することもできません


・・・・・・・・・・・・・終わったね・・・・・・ファミキャン・・・・・・・・・一応、今回で終わろうとは考えていたんですが


彼女・・・娘の中では既に終わっていたようです。





２００９年９月・・・・初めての～キャンプ！、次回はまたあると思って楽しみにしていた「思い出の地」



それは、「幻」となり夢費える結果と・・・・・・・・・



２００９年の９月と言えば「秋のシルバーウィーク」と言われ、しかも後に解った事ですが


「１０年ぶりのアウトドア！ブ～ム」と謳われ空前の「キャンプブーム」



その渦中に始めたことを少しだけ誇らしげに思いながら、我が家の「ファミリーキャンプ」に幕を閉じさせていただきます



ワタシの描いた「未来予想図」は、いつまでも・・・・・・・・永遠に・・・・・・・・・「心の中に」・・・・・・・・・・











そして迎える「シーズンⅡ」


彼女（娘）が親元を離れ夫婦二人っきりになったとき創める「デュオキャン」


その日までは


まだ遠い日々・・・・・・・・・・







もうしばらくは苦難の日々でしょうが、今後数年は「ソロ」にてのキャンプ活動になる事をここに「宣言」いたします！！




そのときのために用意していた「ソロテント」


ワタシの涙をぬぐって癒してくれ・・・・・・・・・

















「夏」から～「秋」・・・・・・・気持ちが落ち着き静かになるころ、自然にいつか「自分」に戻って・・・・








いつか、この歌の歌詞のようになることはないと思うが心は・・・・・想うまま・・・・・・・で・・・・・・・